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アメリカに生ハムを求めて

2025.11.27


ラスベガスでゴージャスな3日間を過ごし、ついに最後の朝を迎えましたね!
「生ハムを求めて」のアメリカ旅、ラスベガス最終日は、なんと街を飛び出して、地球の歴史を体感する壮大な旅へと向かいます!

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10万円の価値あり?いざ、グランドキャニオンへ!

「最終日だし、もうちょっとラスベガスを楽しむ?」
…いえいえ、そんな甘い選択肢はポイッ!

実は、旅の仲間の一人が「グランドキャニオンに行きたい!」とポツリ。
その言葉を聞いた瞬間、「それ、最高にエモいじゃん!」と、私も即座に賛同!


もちろん、別料金。しかも約10万円というなかなかの出費!

しかし、せっかくアメリカの西側にいるのに、あの世界遺産を見ずに帰るのはもったいない!
市内観光を諦め、迷わずグランドキャニオン行きをチョイスしました!

この決断が、まさかあんな恐怖体験を呼ぶとは、この時は知る由もありませんでした…。
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セスナ機でひとっ飛び!地層が語る地球の歴史

ラスベガスからグランドキャニオンまでは、なんとセスナ機で移動!
約30分のフライトは、まるで空のタクシー。
窓から見える景色は、砂漠から徐々に荒涼とした大地へと変わっていきます。


目的地は、高度2000m!周りは切り立った崖だらけの異世界です。

ガイドさんの話によると、ここは「世界一化石が取れる場所」なんだとか。
目の前にあるのは、何億年もかけて積み重なった古い地層。
まるで地球の歴史書を広げたような景色に、思わず息を飲みます。

考えてみた 昔、ここに住んでいたインディアンの人たちは、この岩だらけの環境でどうやって生活していたんだろう?
水も食料も、すべてが命がけ。
彼らの知恵と逞しさに、ただただ脱帽です。

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高所恐怖症には拷問!空中回廊「スカイウォーク」の試練

セスナ機が着陸し、いよいよグランドキャニオンの大絶景が目の前に!
…が、しかし。
「柵、なくない?!」

本当に落ちたら大事故になりそうな崖の縁が、目の前。
高所恐怖症の私にとっては、これはもうアトラクションではなく拷問です。

足がガクガク震えながらも、一歩一歩、慎重に進みます。
そして、最大の試練が待ち構えていました。
それは、最近できたという空中通路「スカイウォーク」!

崖から空中に突き出たU字型の通路で、しかも床はガラス張り! 地面まではなんと1000mもあるんです!

「ひぃぃぃっ!」

落ちる想像しかしなくて、足がすくんでなかなか前に進めません。
しかも、風が強くて、携帯なんて落としたら確実にバラバラです。


まるで空中を歩いているような恐怖とスリル。
でも、勇気を振り絞って歩ききった先にあったのは、言葉を失うほどの絶景でした!
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まさかの土砂降り!ラスベガス旅行は突然の幕切れ

恐怖のスカイウォークを何とかクリアし、次のスポットへ。
そこは、少し小高い丘や、昔の採掘の跡地が残る場所でした。

ふう、一安心…と思った、その時!

空が急に暗くなり、粒の大きな雨がポツリ、ポツリ…。
そして、あっという間に土砂降りに!

ラスベガスとは思えないほどの寒さに、体が震え始めます。
「このまま進むのは危険だ!」
残念ながら、ここでギブアップ!

壮大な景色を前に、旅の終わりは突然の断念という形で幕を閉じました。


でも、このスリルと感動は、ラスベガスで遊んだどの時間よりも記憶に残るものになったのは間違いありません!
次もまた色々な国に生ハムを探しに行きます!

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