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2026年 イベリコ便 夏号 part2
今回の「イベリコ豚の山本」

2026.07.23

そのサブスク、本当に使っていますか?

最近、会社の経費を見直していて改めて感じたことがあります。
それは、サブスクリプション(定額制)サービスの「便利さと、その裏に潜む怖さ」です。

皆さんもAmazonや動画配信サービスなど、何かしらのサブスクを活用されていると思います。
個人利用分は把握できていても、会社となると話は別ですよね。今回、通帳やクレジットカードの明細を一つひとつ徹底的に洗い出してみたところ、思わぬ発見がたくさんありました。

例えば、退職した社員が使用していたGoogle Workspaceの有料アカウントがそのまま残っていたり、毎月1万円ほど引き落とされている見覚えのない支払いがあったり。
調べてみると、以前取得したドメインの管理費用でした。

しかも、似たような管理費が重複していることが判明。
その他にも「いつか使うかもしれない」と思って残していた携帯電話回線や、社内Wi-Fi環境下でしか使わないiPadのモバイル通信契約など。
「便利だから」と契約したことを忘れたまま、毎月ひっそりと残高を削り取っていくこれらの支出。積み重なると、無視できない金額になっていました。

結果、わずか数時間の見直し作業で、年間約28万円のコスト削減に成功!

便利なサービスほど、契約したことを忘れがちです。
「サブスクの解約」は、ある意味で最も即効性のあるビジネス改善かもしれません。皆さまの会社やご家庭でも、今月、何らか「眠っているサブスク」が引き落とされていませんか?ぜひ一度、通帳の明細を眺めてみることをおすすめします!

便利なのに疲れる時代
最近、「デジタルデトックス」という言葉をよく耳にするようになりました。

私たちの生活は本当に便利になりました。
スマホひとつで買い物ができ、SNSで友人とつながり、AIに相談すれば答えまで教えてくれます。

ところが、その便利さの裏で「なんだか疲れる」と感じる人も増えているそうです。

SNSを開けば次々と情報が流れ、仕事の連絡も休日も関係なく届く時代。
さらに最近ではAIの登場で、便利になった反面、情報量はますます増えています。

そこで今、若い世代を中心に注目されているのが「何もしない時間」です。

スマホを置いて散歩をする。本を読む。自然の中で過ごす。あえて何も予定を入れない。
便利なものを手放すのではなく、少し距離を置くことで心と頭をリセットする考え方です。

私もついスマホやパソコンを見続けてしまいますが、たまには画面から離れて美味しいものを食べたり、ゆっくり過ごす時間も大切だなと感じています。便利だからこそ、たまには立ち止まる。それが、これからの時代の贅沢なのかもしれません。

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