当社の隣の土地に、新しい工場を建設します！それに伴い、地元の神主さんに地鎮祭を行って頂きました。
地鎮祭とは、基礎工事にかかる前に土地の神を祭り、工事の無事を祈る祭事です。
砂山には【鍬入れの儀】と言って、工事に関係する人「設計・お施主様・工事」が順番に鎌・鍬・鋤（かま・くわ・すき）で刈る、掘る、抄うを行います。
土地に人間が手を加えるため、その土地の神様に建築のお許しを得る意味があるそうです。
なかなか体験できることではないので、とても貴重な経験でした。工事の安全を祈願ができたので、いよいよ工場の建設がスタートします！2022年はコロナの終息、そして経済の回復を願いつつ、私たちにとっても、新たなスタートをきっていけるよう、頑張って参りますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
