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スペイン日記No.31 トレベレスの旅

2019.08.08

前回のオリーブの会社から車で3時間かけて、ハモンセラーノの有名な産地トレベレスに行ってきました。ここはアンダルシアで1番高い山があるのですがそこの小さいものになります。生ハムの会社だけで50社ほどあるそうです。山道をずっと行くのでくねくね下道。息子は何度か立ち止まって吐いてました(笑)
トレベレスに到着した時は、観光地にでもなっているのか二台ほどの観光バスが止まっていました。生ハムの名産地と言うこともあり、生ハムのオブジェなどがたくさんあり生ハムにすごく力を入れているのが伝わってきました。


1番驚いたのは、スペイン産ではなくデンマークなど北欧の豚肉を使用していると言うことです。白豚の数が足らないみたいです。作り方はほとんど同じで、熟成期間だけが違いました。最大で2年です。また、トレベレスの認定ハムと紋章がありそれが昔のグラナダ王国の王冠をかたどったものです。
ハモンセラーノは、塩辛いイメージがありましたがここはハモンイベリコに似て全然塩辛くなかったです。昔は日本の会社とも取引があったみたいですが、現在は無いそうです。何か機会があれば、試してみようと思います。


塩は地中海の塩にこだわっている

帰りに面白い湧水があると言うのを聞き車で10分ほど下ったところに行きこの湧水は鉄分が多く含まれており味は鉄の味がしてとても飲めるようなものではありませんでした笑
湧水の近くや川のところは鉄分で茶色に酸化しておりとても不思議な水でした。この湧水の近くに教会が立ててありおそらく何かの儀式などが執り行われていた形跡があります。


次回はグラナダの旅です。

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